壊し屋と呼ばれて

小沢一郎さんはどんな人?

自民党から細川政権の樹立に動いたりと「小沢一郎さんをつかい使いこなせずに官僚を使いこなすことはできません。」と語った嘉田由紀子さんは、本気でそんなこと言ったのかな?と疑ってしまいます。自民党政権時代にも、首相抜きで対米政策までも決めてしまっていた人物が小沢一郎氏です。剛腕に壊し屋ともいわれますが、自民党から離党した最初のころにはまだ壊し屋という呼び名は付いていませんでした。

壊し屋といわれるのは自民党を離党してから、新生党⇒新進党⇒自由党⇒民主党⇒国民の生活が第一⇒日本未来の党⇒生活の党 これだけ党を作っては壊し、作っては壊し。いったいどれだけ壊せば気が済んだ?と言われるほどです。小沢氏は側近といわれた人たちがすごく離れていっているのもよく言われます。これは小沢氏の説明不足ではとも指摘されています。

そして自分にとって意の解さない相手になれば、電話にも出なくなるといった一面がよく言われています。一番最初に自民党を離党した時にも、竹下派の後継者選びで自分たちが推した人物がダメになり自分の意見が通らなくなり思い通りにならなくなったからではないか。とも言われるのも仕方のないことではないでしょうか。いくら、2大政党を実現させるために必要なことだったともっもらしく語ったとしても、その後の小沢氏の歩みをみると思い通りに行かなくなる⇒新党を立ち上げる。この繰り返しをしているからです。結局のところ、政治家として政治をしているというよりも政争をしているとしか思われない有様です。

選挙が好き

おそらく選挙がすきなのでしょう。選挙になると自分がどんな采配をふるえるのか、そして候補者にお金を配り自分の求心力を高めることができるからです。

趣味に囲碁がありますが、この囲碁が好きというのもにも選挙好きという共通点があるのかもしれません。囲碁の腕前もすごく、政界で最強とも言われるほどの腕前でアマ六段の腕前を誇っています。(もっと強いのが与謝野馨氏でアマ七段)

田中角栄氏を「政治の父」と仰いでいて、政治のイロハと人生の薫陶を受けたと語っています。そしてそれは選挙のやり方でもそうです。「どぶ板」とも言われる人口密度の低い農村部から始めて、有権者の家を一戸一戸と地道に回っていく選挙活動を決して怠らないことをオヤジと慕う田中角栄氏から学んだと言うとおり、小沢氏自身もドブ板選挙を重視していまうs。そのため、自分に近い若手議員に対しても「国会に居てもしょうがない」であったり「党政策調査会の会議に出ても有権者には評価されない。地元を回るように」と語ることもあります。そのため、国会審議や政策調査研究よりも、まず議員は選挙対策のほうが重要だという見解を示しています。そして自分自身も頻繁に国会を欠席しているということが指摘されているので、選挙のことで勝つこと。それが本人にとっても重要なことなのでしょう。

健康問題

小沢氏といえば、健康問題も常に取りざたされています。まず父の死去に伴って初当選を果たした直後に甲状腺癌を患ったことを明らかにしていてい、この甲状腺癌は手術で完治していますが、竹下派会長代行となって海部政権の実質的な実力者として君臨していた1991年(平成3年)夏に心臓病を患って入院してからというもの、心臓を巡る健康不安が絶えません。

心臓病で入院した時に発表された病名は狭心症でしえたが、このときの入院期間が42日にも及んだことから心筋梗塞だったのではないかという憶測もあります。この入院以降からは自身の健康管理のために、早朝に30分程度の散歩をすることが日課になり、好んでいた煙草も一切やめて、アルコールは日本酒を3合までに控えています。そして昼食をとった後の約2時間は休息時間を欠かさない生活を送っています。

このような生活スタイルを送るために、休息の時間をとるといった制限が政治活動に影響を及ぼすこともあるため、批判や憶測を呼ぶこともありました。2008年(平成20年)10月6日から13日まで風邪で入院していますが、10月23日に予定されていたインドのシン首相との会談を含んだ党役員会などの公務にも体調不良ということでキャンセルしているため、インドのシン首相との会談は鳩山幹事長が代理を務めています。第171回国会(会期2009年1月5日~6月3日)の時には、2月末までに11回開かれた衆院本会議のうちで4回の欠席をしています。年齢的にも70代に入り健康が健康な人であっても、年齢的にも健康が不安視されますが小沢氏の場合は心臓に不安を抱えているだけに、今後の健康問題も不安が付きまとうことでしょう。

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